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2022 SUPER GT Rd.3 鈴鹿サーキット

2022 5月28日(土) ~ 29日(日)

大会名称:「2022 AUTOBACS SUPER GT Round3 たかのこのホテル SUZUKA GT 300km RACE」
5月28日(土)-29日(日) 鈴鹿サーキット
チーム : HOPPY team TSUCHIYA
マシン : 25号車 HOPPY Schatz GR Supra
監 督 : 土屋 武士
ドライバー:松井 孝允 選手、野中 誠太 選手

SUPER GT 第3戦は、60周年を迎え、ロゴマークなどを一新した鈴鹿サーキットで開催されました。当社も最終コーナーにあるSUNOCO看板デザインを一新いたしました。
25号車は、第2戦で荒れたレースの中、決勝11位という結果を残したものの、実力で勝ち取った順位ではなく、つちやエンジニアリングは、短期間の間にマシンをさらに進化させ第3戦に挑みました。

公式予選

迎えた公式予選、ベストタイム 1'58.733、Q1突破ならず、決勝レースは20番グリッドからのスタートとなりました。

決勝

天候に恵まれ、過ごしやすい天気の中、決勝日を迎えました。25号車 HOPPY Schatz GR Supraのスタートドライバーは松井孝允 選手。GT500クラスに続いて、GT300クラスもローリングスタートで一気に1コーナーに突っ込んでいきます。
スタートしてまもなく12号車が突如スローダウン、マシン停止に伴いFCY(フルコースイエロー)が出され、数周で解除されました。11周目、38号車が白煙を上げ停止、18号車がクラッシュするトラブルが同時に発生、SC(セーフティーカー)が導入、さらにSCラン中に87号車がスローパンクチャーが発生、荒れたレース展開になるような空気に包まれ始めました。
レースハプニングに対しても各チームは対応を準備しており、ピットクローズが解除されるとピットインするチーム、そのまま周回を重ねるチームと様々です。25号車はSC解除してリスタートのタイミングでピットイン、タイヤ交換のみでコースに復帰。
その後、周回を重ねていき、野中誠太 選手もドライバー交代の準備に入っていました。そんな中25号車はマシントラブルでピットイン、タイヤ交換するもののマシンをピットに入れ、メカニックたちが必至の修復作業をしましたが、このままリタイアとなりました。

観客動員数 5/28(火)11,000人 29(水)21,000人
第4戦  8/6(土)-7(日) 富士スピードウェイ

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